酸味のある味は癖になるフィリピン料理イベント!ちょっとしたメニューなら作れちゃう
1月24日に長年続けて開催されている料理イベントがありました。
地球儀グルメツアーとして、地球儀を回して止まったところの料理を作るというイベント。 今回はフィリピン料理がテーマだったそうです。
主催者より写真をいただき、メニューを聞きましたが、 聞き慣れない言葉ばかりで、まるで暗号……。
今回のメニューは、
ギニ-リン アドボ シニガン バナナトロン
です。
どれがどれだかわかりますか? 外国の料理は、カタカナで書かれると全くわからなくなりますが、 日本語名で書くと想像できます。
ギニ-リン(牛ひき肉のライス) アドボ(豚肉のお酢煮) シニガン(野菜スープ) バナナトゥロン(バナナの揚げ春巻き)
日本ではあまり馴染みのないナンプラーを活用しますので、ちょっぴり慣れない味です。 ちょっとした酸っぱさと癖になる匂いが感じられます。特にシニガンは酸味が強いですね。
バナナトゥロンは、バナナだけでなく、いただいたりんごも活用しました。 揚がりたては、中もアツアツで不思議な味わい。りんごなんてアップルパイみたいな風味。
みんなで作って、みんなで楽しむからこそ、いい時間が過ごせたなって思うのです。 ほかでは中々見られない価値を今度は別の方と楽しみたいですね。
次回は2月11日にギリシャ料理を作ります。
開催レポートをお楽しみに。